成田→ブリスベンは結構快適であった!
カンタス航空QF62便
20:40成田発ブリスベン行きのレビューです。
カンタス航空成田空港のチェックインと搭乗口は日本人の方の案内ですが、機内に乗り込むと日本人CAさんはひとりだけ。あとは全員おそらくオーストラリアの方々です。
日本では女性CAがほとんどですが、わたしの乗った便では男性の方が2、3人おられました。
年配の男性CAさんがとても丁寧で日本語も上手でしたので英語がまったく分からない人でもコミュニケーションが取れているようでした。
自分の席に座ると、まず目に入ったのがタッチパネル式のディスプレイ!
タッチパネルで選択して、映画、ドラマ、音楽などで暇つぶしできました。
機内で読もうとkindleに漫画をダウンロードしたり、ipodに音楽入れておいたのですが、必要ないくらい充分こちらで楽しめました!
座席は
2:4:2でわたしは2席の通路側だったのですが
運良く隣がいなくて快適でした。
座ってしばらくして、寝てはいなかったのですが、目を閉じて(精神統一!?)していたら、頭の上からボンっという音がしました。
何かと思ってあたりを見回すと
隣に置いておいたリュックの上にある謎の水…
ふと前を見ると、軽快にペットボトルを運ぶお兄さん。
寝ていると思って投げられたんですね、きっと。
ポンと置いていくとかではなくですね。
投げ入れるかんじです。海外のこういうダイナミックなところ好きです。
離陸してしばらくすると子供から優先に機内食が配られていったみたいです。
チキンと豚肉と寿司が選べたので、わたしはチキンを選びました。
出てきたのがこちら
トマト缶で煮込んだチキンにタイ米をベトベトに炊いたような米とブロッコリー、あと温められたバターロールにミルクプリンの上にゼリーがのっているようなデザートでした。
21年間富山の美味しい食材でご飯を食べていたからかもしれませんが
やっぱりわたしの口には合いませんでした。
食事の前と後に飲み物をもらえました。
わたしはグリーンティーとイングリッシュブレックファーストティー。
コーヒー、ジュース、ワインなんかもあるみたいでした。
食事の後は映画タイムです
映画は今で言うと(2016/6/8のフライト時)デットプールとかがもう新作のコーナーの隅に追いやられていたので結構新しい作品も観られます。(ただ日本語字幕はないですけど…)
映画もそうですが、ドラマも思ったよりたくさんありました!
わたしは BIg Bang Theory の日本でまだ見れなかったシーズンをみたり、ずっと気になっていたSuper Girl見てました。
そんなかんじで眠たくなってきたので、2席分使ってゆったり寝ました。
途中で何度か起きてしまいましたが割とぐっすり寝られたと思います。
途中起きた時、ディスプレイで今どのあたりを飛行しているのか見られるのでとても便利でしたよ。
眠れないときはこの画面をじっと見ているだけでも楽しいかもです。
この便は早朝にブリスベンに着くものだったのですが、着陸の1、2時間ほど前に朝食もいただけました。
卵とベーコンのパイみたいなものと季節のフルーツです。
正直朝からパイはきつかったです(笑)
あとは着陸まで、タッチパネルのディスプレイに入っていた音楽でも聴きながら、外を眺めていました。
残念ながら朝日がみれる方の座席ではなかったのですが、わたしのほうの窓から見える景色はまだ夜なのに、反対の窓では朝になっている光景はなんだか神秘的でした。
次は朝日側の席に座りたいな!
ということで成田からブリスベンまでの機内のお話でした。
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明日まで、連休で学校もまだ始まっておらず、やることもないので更新できるときにブログまとめて更新しています。
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これからも宜しくお願いします。